まず部分分数変数の方程式を立て、それを使って連立方程式を立てます。 タップしてもっと手順を表示する 方程式の各辺の係数 が等しくなるようにして、部分分数変数の方程式を立てます。係数が分数になっているときは, 分母の最小公倍数 を両辺に掛けて,分母を払って整数係数に直してから解きます.(最小公倍数が分からないときは, 分母の数字を全部掛けて もかまわない) なお, のように,文字が分子に書いてあるものと横に書いてあるものは,同じものです は と同じ (答案) (1)の両辺を12倍して整数係数に直す (1') (2)の両辺を6倍して整数係数に直す (2') (1')×2− と連立方程式に苦戦している方のために、「 連立方程式の解の3パターン(解あり、任意の解、解なし) 」をそれぞれ分かりやすく解説します! ついでに同次形の連立方程式の解法も最後に説明しているので良かったらご覧ください。
中2数学 いろいろな連立方程式の解き方 学習プリント 練習問題 無料ダウンロード印刷